330発売当時の純正工具には鉛ハンマーが付属していました。
ホィールスピナーの脱着に使うのですが、
鉛でknock offすればspinnerに傷がつかないのですよねぇ~
2kg~3kg程度の鉛ハンマーが1万程度で買えるのですが、
使っていると激しく変形するので、DIYチャレンジしてみました。
DIYしとくと、再利用も簡単だし・・・・ (笑)
準備物
鉛 : 釣具屋さんで1袋2kg入りのオモリを2袋購入(3千円程度)
鍋 : 本格派の鍋を準備してみました! (笑)
柄 : 金槌の柄だけをホームセンターで購入(5百円程度)
缶 : カンビールの空き缶に穴を開けて柄を通す
火 : ガスコンロ+ガスバーナー
鉛を少しずつ鍋にいれて熱します。
上からバーナーで炙れば簡単に溶けますです。
ちなみに鉛の融点は約330度
缶ビール1杯で350cc
鉛の密度は11.3g/cm3
満タンにすると4kgにもなっちゃいますので、少し控えめの量を流し込みます。
冷めてから缶を外せば、、ハイ出来上がり!!
ボラーニ印のknock off spinner(私は
大仏の手と呼んでいます)
表面がクレーターになりましたが使用上問題ありません!
急激に冷やしすぎかなぁ~?
反省点としては、
木製の柄にアルミホイルを巻いて溶けた鉛を流し込んだのですが、
案の定、柄の先端から煙がモクモクと・・・・ (笑)
次回は柄の部分に金属を使ってみたいと思います。
・・・・ 今年も一年、ありがとうございました。 ・・・・・