天気のいいクリスマスイブ、久し振りに330GTCを走らせようとキーを回すとセルが苦しそうです。風もなく、ポカポカと太陽は暖かくても気温は10度以下!20W-60なんて硬いオイルを使っていますのでこの季節は仕方ないですねぇ~。慣れればチョーク要らずで普通にエンジンは始動できますが・・・
いつもの様にアイドリングが落ち着くまで眺めていたのですが、徐々に、左バンク後方あたりから白煙が出てくるではありませんか!
ゲゲゲェ~と眺めていても止まる様子もないのでエンジンストップ!
右下のブレーキブースター付近から白煙が・・・
水かオイルの痕跡を探しても見当たらず、仕方なくエキマニの遮熱板を外してみることに!
これがまた面倒なんです。遮熱版を外すにはエアクリナーBOXが邪魔になるので結構なネジを外さないといけません!中腰での作業は腰も痛いし・・・

結果、ほんの小さなオイル痕が8番シリンダー先のマニホールドにあったので、パーツクリーナーで掃除して終わり!
でも、なぜこんな場所にオイルが付着していたのか!?
遮熱版は裏も表も綺麗でオイルが垂れた様子もないし・・・??
その後、遮熱版とエアクリーナーを元に戻し、白煙も止まったのを確認して近所を一回りしました。どこかに原因があるはずなので、しばらく様子見でしょうか?
それにしても、効率の悪そうなマニホールド形状ですな~
おしまい。
「おぎやはぎの愛車遍歴」ってTV番組をご存知でしょうか?ゲストが過去の愛車を振り返るトーク番組ですが、エンディングで必ずこの質問が出ます!
これまで沢山のゲストの回答を聞いてきましたが、どれも私のイメージとは違うんですよねぇ〜。登場するゲストとは懸け離れた生活を送っていますので当然なんですが・・・

何なんでしょ〜ねぇ~ 私にとっての車って・・・
人生も終盤戦を迎えるに際し、ここを見定めないと楽しい(老後の)カーライフが望めないじゃないかな〜と思ったりしています。
今の2台とこれからどの様に付き合うのかも悩みどころです!
1968年式 FERRARI 330 GTC

我家にきて14年目。細部のレストアは残りますが、満足できるレベルに仕上がってきました。市場価格が高騰するに伴い、維持や運転へのストレスもたまってきたり、車が仕上がるにつれ目的意識が薄れつつあるのかもしれません。。。要は直すのが私の趣味ってことでしょうか??

年を取って色々と面倒臭くなってきたのもありますが、今後どうしていくのか、60歳までには決めとかないとねぇ~
2009年式 MERCEDES BENZ C63 AMG
こちらは1年365日、ほぼ毎日活躍してくれています。10万キロを目前にして故障も増えてきましたが、今のところ他に触手の動く車もなく、もう暫く乗り続けると思います。世のEV化が進展して面白い車が出てこないかなぁ~と待っている感じでしょうか?
それにしても愛車遍歴アシスタントの竹岡さん、もう少し痩せれば美人なのになぁ~
おしまい。
国土交通省から
自動車燃料消費量調査への協力依頼が届きました。登録情報から選ばれた車の燃料消費量について毎月調査しているそうです!

こんなに燃費の悪いC63を選ばなくてもよいと思うのですが、そのあたりは無作為なのかもしれません。調査方法は簡単でして、給油で満タンにした時の距離、次回満タンにした時の距離、給油量を返信するだけです。ネットでも回答できますので、その方が手っ取り早いですねっ!
で、結果は・・・
我家の利用環境は月~土が家内の通勤(片道7キロ)、日曜日が近所への買い物。子供たちが成人して以降はメッキリ遠出もしなくなりましたが、約2週間で給油警告灯が点灯します。241km走行の56.9L給油なので、4.2km/Lでしょうか!

このエコ指向な時代に真っ向勝負しています!高速道路を静かに流せばリッター8キロ以上は伸びるのですが、下道のみだとエアコン使ってない季節でこんな感じです。
燃費は良いに越したことないし、自動車税も安いに越したことないのですが、私の趣向にピッタリなんでしょうか?まもなく10万キロですが、まだしばらくは乗り続けるかな~
おしまい。
予定通り修理が完了しました!
記念にカム4本とリフター8個をもらってきましたので改めて写真を貼っておきます。
穴の空いたリフターに接していたカム山は酷い事になっていますね!これではまともに回るわけありません。
ディーラーでエンジン始動しますと変化は歴然でして、滑らかにシュンシュン気持ち良く回るようになりました!こんなに静かでスムーズなエンジンだっけ?と思うとともに、クルマの価値が上がったような気持ちになりますね!費用はかさみましたが満足度の高い修理になりましたので、今のエンジンフィールをしっかり覚えておきたいと思います。
今回の修理では、事ある度に指摘されていたESLも交換しました。
Electronic steering lock
ステアリング奥にある文字通りハンドルロックをオンオフするユニットでして、これが壊れるとロック部分を破壊しないと交換できなくなるなど、盗難防止に関わるパーツは厳しく設計されているんだそうです。
キーを差し込んだ時のロック解除音が大きかったらしく、「そろそろ危ないです」と脅されていましたので、ついでに交換してもらいました。後でネットで調べたところ、こちらもW204の定番修理らしいですねぇ~
分解せずにはおれない性分なので開けてみました。

ロックを駆動させるモーター周辺が煤けてますので、モーター焼けで動きが鈍っていたのかと思います。ネットで交換用モーターを見つけたので修理しておこうかとは思いますが、流石に次壊れるまでは乗っていないかなぁ~

おしまい。
タペット音が気になっていたC63ですが、ある時から「こりゃヤバイ」的に盛大に鳴りだしてしまいました。放置してても治りませんので、覚悟を決めてディーラーに引取りを依頼。週末に状況確認してきました。
外されたカムとカムシャフトギア丸い円盤がカムシャフトギアで、可変バルブタイミング機構が備わっています。
エンジンヘッド内部
チェーンでカムを駆動しますが、珍しい駆動方式で吸気と排気のカムが逆回転します。タイミングチェーンを緩めずにカムが外せるのは効率的な設計ですね!
この状態で全てのバルブリフター(油圧でカムとバルブのクリアランスを調整するアジャスター機能付き)を目視できたのですが、正直驚きました!
最も酷いバルブリフター!
中心部分がゴッソリ削れて穴が開き、油圧調整するためのオリフィスが見えています!おそらくここが貫通した時点から盛大にガチャガチャ鳴りだしたんだと思います。穴が開いたバルブリフターは1個だけでしたが、他も程度の違いこそあれ中心部分から削れていました。
右バンクのバルブリフター

4バルブなので、気筒あたり4個、合計32個のバルブリフターがあります。削れが大きいのは概ね吸気側、排気側は傷が付いている程度で、シルバーの遮熱板が写りこんでいるのが見て取れます。
カムの状態
バルブリフターが削れていれば当然のようにカムも削れています・・・

写真の削れているカムは1番シリンダー吸気側、バルブリフターの写真で言うと上の右から2番目に当っていたカムです。見事に削れておりますね~
ここまで酷い状態をみせられれば交換修理の必要性にとやかく言うつもりはないのですが、W204のC63にとってリフターとカムの摩耗は定番らしいのです!!大排気量のハイパワーエンジンですが、9万キロ程度の走行距離でこのような状態になるのは、そもそもの強度設計に問題があるんじゃないでしょうか?
担当メカさんも、「リフターとカムは素材変更された対策品になっている」と言ってましたが、製造後9年9万キロ程度で致命的なエンジントラブルにみまわれるのは設計寿命が短い気がしています。
と言う事で、M156エンジンを積んだ C63 は冷間始動時のタペット音が気になりだしたら要注意です!早晩、大きな出費を伴う修理が控えてますよ~

ちなみに、今回、私の場合の修理見積りは92万でした!

おしまい。
私もそろそろ初老な年頃・・・。眼はどんどん遠くなり、今年に入ってからは視野に変な物が飛び交ってたりしています!(飛蚊症、鬱陶しいです)
「あとどのくらい車に乗れるだろ~?」、「あがりの車は何にしようか?」などなど時々考えるのですが、お恥ずかしい話、私の不注意でここ半年に2回も車を傷つけています・・・
いずれも駐車場での微速でしたので相手側(ポールと縁石)へのダメージはほとんどなく、私の心にグッサリと傷跡が残ってしまいました。
自身への戒めの為に記録しておきます。
■1度目は4月
初めて入った狭い駐車場にてバックで転回しようとした時です。ミラーで左側のフェンスばかりを確認していたら後ろにコンクリート基礎の逆U字型の金属ポール(車止め)が置かれていました!
結果・・・



ぶつけた車止めは大した事なく無罪放免でしたが、ディフューザー的なパーツは交換、バンパーは整形塗装・・・
なぜバックモニターを確認しなかったのか!?
転回する前になぜ周囲の状況確認ができていないのか!?
自分でぶつけたのは思い出せないぐらい昔の事だったのでかなりショックでした。
■2度目は10月
今度はよく利用する地下駐車場入口にて・・・
道路からの左折入場で車道と歩道との縁石を避けるため少し大回りしました。下の写真の様に歩道を通過すると右折で地下に下る構造になっています。
で、なんと、右折時に右後輪が写真中央の黄色い縁石にヒット!
結果は・・・


タイヤをグニューと挟んで縁石にヒットした様子です・・・タイヤカスを取り除くと傷は目立たなくなりましたので、クリアー塗装をタッチアップして修理完了。ホィールにガリ傷なんて・・・これまた情けない話です。
ぶつけた直後は腹立たしい思いで一杯でしたが、半年で2度目でもありますので、ここは客観的に自己分析して自身の運転を省みるべきだと思っております。
左折時に少し大回りしたので、右折時はハンドル操作を気持ち遅らせようと意識しましたが、ミラーで壁との間隔を目視はしていません。現場を改めて見ますと、この縁石に当るには相当壁に寄っていたと思いますし、壁への衝突を防ぐため、敢えてここだけ縁石があるんでしょうねぇ~
どちらのケースもバックモニターやミラーで目視すれは防げたはずです。特に後者は自分の車両感覚がズレてきている事への警鐘かもしれません!ミラーを見ていれば、助手席にいた家内に目視確認させるなどして安全に通過できていたと思いますし・・・
加齢とともに安全確認や運転感覚が鈍る傾向にあるとは思いますが、これまで以上に注意を払って安全運転に努めたいと反省する今日この頃であります。
おしまい。
もうすぐ走行距離9万キロに達するC63
始動直後にカチャカチャ鳴っていたタペット音ですが、油温が上昇しても消えなくなってきたのでディーラーを訪ねてみました。
担当氏に症状を確認してもらい、対策について説明を受けてビックリ!
諭吉100人前コースになるんだそうです
ヘッドカバー開けて12番(バルブリフター)の交換で直ると安易な想像をしていたのですが、部品変更があり12番と14番(カムシャフト)は同時交換しないと駄目なんだそうです!!
カムに損傷がなければ、流用して
一時的にタペット音が消えるかもしれないけど、素材が変更されているのでメーカー指定を守るスタンスなんだとか・・・。真面目です。
また、カムを進角させる機構が17番(カムシャフトギア)に備わっているので、これも交換しないと初期化できません。12番のバルブリフターは安価ですが32個、14番と17番は4個づつですが、いずれもお高いパーツです・・・
同店に出入りしてるAMG 63で同様な作業が続いているらしく、ここはこのエンジンのウィークポイントかもしれませんね!
今は触手の動く車もなく、「次の車検までに次期車を検討するかなぁ~」程度に構えていましたが、「直してもう少し乗り続けろ」って啓示なのでしょうか??
おしまい。
このblogをご覧いただいている方は少ないのですが、アクセスレポートとかを見てると"C63ネタ"が人気みたいですね!50年前の"フェラーリネタ"はターゲットが狭すぎですが、個人の備忘録として綴っていますのでご容赦ください。
当のC63、
ラジエター交換後は水温がグッと下がりまして、それに伴い油温も下がってます。以前は夏場にノロノロ運転してると油温は110℃近くまで上昇していましたが、この夏100℃を超えることもありませんでした!
漏れていたので交換を余儀なくされたのですが、水温・油温ともに低下し、思わぬ効果に喜んでいます。ラジエターの構造変更で冷却効率が上がったのか?それとも目詰まりしていたのかは判りません・・・
続きましてフェラーリネタ
330GTCのエンジンレストア後、気になっている事があります。
これです↓

CAVIS BENZホースとスプリングクランプ。
エアクリーナーBOXの負圧をキャブやエンジンヘッドに掛けるためのホースなのですが、ガッチガチに硬化していましたので、汎用品の燃料ホースとこれまた汎用品のホースバンドに交換されています。
ここは見える場所なのでオリジナル風味↓を取り戻したいなぁ~と思いつつ…
パーツは探せばありそうですが、重い腰が上がらないのでここに書いてモチベーションを上げようという魂胆だったりします・・・
それにしても、Tomさんが手掛けた車は綺麗ですなぁ~
細部まで拘ってて、いい教材になってます!
おしまい。
色々とお休み中にてご無沙汰しております。
昨年12月、足回りのリフレッシュから20ヶ月ぶりに戻ってきた330GTC
『50年前の車ってこの程度か〜!?』
と乗り心地に不満は残りますが仕方ありません。(ToT)
スムーズに足が動いてるのは判りますが、
バンプラバーに常時支えられている構造ではね〜
そうこうしてる内に残念ながら気になる症状が・・・
クラッチを踏み込むとベアリングがキュルキュル鳴きまして、
半クラ状態からのペダル戻しもスムーズにできません!
エンジンが暖まり、油温が上昇した状態で再現性もあります。
1速で発進しようとした時、
一旦ペダル動作を止めた所で引っかかったようになり、
その後のクラッチ操作がスムーズにいかない感じです・・・
教習生みたいなガクガクドン発進になってしまいムッチャ恥ずかしいです

主治医に相談したところ、
原因はスリーブの段付きだろうとの事でパーツの調達はしました。
以前、
と言っても6年ぐらい前にクラッチとレリーズベアリングは交換済み。
その時の画像です
当時はなんの徴候もなく手付かずだったのですが、再びクラッチカバーを開けないといけません!
今は乗らない季節でもありますが、そのうち治しておこうとは思ってます。
おしまい。
お久し振りです。タイトルバックの画像が何故か表示できなくなったのでデザイン変えてみました!
フェラーリの方は快調なのですが、タイトル通りC63がまた壊れました。家内が朝の通勤途上、「大きな音がしてメーターに真っ赤なバッテリー警告が出とる」と入電。これは走れないと判断しまして、直ぐにディーラーへの受け入れ要請と任意保険のレッカーサービスを手配しました。
数日後、ディーラーで目の当たりにした原因は・・・

なんと、補記類を駆動するベルト切れ!
プーリーの1つが固着し、熱で外側の樹脂パーツが溶融分解してます。

ちなみにカムはチェーン駆動だと聞いてホッとしました。

ベルトにプーリー、この際ですのでテンショナーベアリングも交換をお願いしてたら、追加でラジエターからの水漏れも見つかり、大掛かりな作業となってしまいました。

ラジエターも修理の余地なく交換となり、2週間ほどで修理完了!
今回の修理で感心したのは任意保険に付加されてるロードサービス特約(無料?)ってやつです。レッカー移動に、修理中の代車手配に、故障した場所から目的地までの交通費まで面倒見てくれました!事故じゃなく故障でも出るところが大助かりでしたねぇ~。皆さんの保険も確認されてみてください。
と、話はここで終わるはずだったのですが、
が、
が
戻ってきて1ヶ月が過ぎた3月20日、今度は夕方。
「車庫にクルマ停めてエンジン切ったら、凄い音がしてエンジンルームから白煙がモクモク出よる~」と興奮した声で入電。自宅に戻ってエンジンルームを覗いてみると・・・

想像した通りホース抜け!!
エンジンルームは緑の液体でビチャビチャです!
先のラジエター交換の時に脱着してる部分なので、直ぐに(丁寧な口調で)クレーム電話しましたら、翌日、代車と交換で再び引き取られてゆきました。
で、届いた代車が・・・

派手で

人相悪くて

パワフルなのが届きました!
パワー的にはC63とホボ一緒。2ドアなので後部座席は子供用。エンジン音が、ステルスモードからレーシングモードまで調整可能なのが面白かったです。普段は代車提供していないと思いますので、前回作業の瑕疵を認めながらも「お願いですからこれで勘弁してちょ~」ってとこでしょうか?

結局、ホース2本が新品交換され、エンジンルームと冷却水をかぶったコネクター類の清掃で戻ってきました。まさかこんな展開になるとは思ってもみませんでしたが、人生色々あって面白いですね~・・・
おしまい。