さてさて、エアフロセンサーの交換を待つ166ですが、
もう一つ、フツフツとくすぶっていた症状に目処が立ちました!
実は、ダンロップタイヤへの交換直後から感じていた事なのですが、
時速60キロと100キロぐらいの速度でハンドルのぶれを感じるようになりました。
感じ始めたのはまさにタイヤ交換してもらった帰路だったので、
これはタイヤバランスがきっちり取れていないに違いないと考え、
1週間後にタイヤバランスの取り直しもしてもらっていたのですが、解消されません。
その後、エアフロトラブルで入院中にディーラーにてチェックしてもらっても異常なし!
車検でもバランスチェックをお願いしておりましたが特に異常の報告はありませんでした。
で、昨日、
ちょっと遠出をするため、久しぶりに高速を走ってビックリしました。
100キロ手前の速度で、異常なバイフレーションが生じます!
酷いときにはハンドルが小刻みに震えるようなバイブレーションが車体から伝わってきます。
これはおかしいと、本日、タイヤを交換した店に再チェックをお願してわかった事実!!
矢印は左前輪のドライブシャフト。
ドライブシャフトロッドの先に溝が切ってあり、デフに差し込まれているだけなのですが、
シャフトを持って揺さぶると凄いガタがあります!!
原因はこのガタでしょ~
タイア交換するまで気付かないなんて・・・・・
シャフト側の溝が痩せてガタが出ているなら、シャフト交換だけで済みますが、
メス側(デフ側)の溝も痩せているなら厄介なトラブルになりそうです~
次々と壊れる166! どうなる166!
請うご期待・・・・ しないで・・・